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今からだと多分10年近く前、ちわりに噛まれた傷の跡です。 旅行先から帰る時、ちわりにリードをつけようとして、 いつになく嫌がるちわりに噛まれたのですが、 外から戻ってきたナオキが、「部屋の前に大きな猫がいたよ~」と。 知らない場所、知らない猫の気配… そんな時にリードをつけられそうになって、必死に抵抗したのですね。 瞳をうるうるさせて、嫌がっていたちわり。 痛かったけど、「ちわりもやるな~言いなりにはならないね!」と、 ヘンに感心したこと、昨日のことのようによく覚えています。 そのことは、そのまま忘れるともなく忘れていたのですが、 この数年、薄くなっていくその傷跡を見ながら、消えないといいのに…と、よく思います。 時々は、自分でもびっくりするほど激しい気持ちで、消えるな!と叫びたくなったり。 ♪大丈夫だよ~傷跡消えても、ちわりくんは消えないであげるから… ずっとママのそばに、こうしてくっついていてあげる… … ありがとう、ちわり。 yuki-yの太ももにくっついて、お昼寝満喫中のちわり。 ♪あたしも消えないで一緒にいてあげるにゃん。 …くっつけないにゃんけど。 … ありがとう、わおん。 床の上で、妥協のお昼寝するわおん。…というのも、 ちわりの猫パンチ炸裂。3連発でした。 わおん、部屋の隅へ逃げて… ♪なまいきなんだよ… … ちわりがご機嫌に寝ているのを確かめた上で、ソファーに後から上がってきたわおん、 ちわりと反対側から、そっとyuki-yにもたれて寝ていたのですが、 5分もたたずにちわりの怒り爆発でした。とほほ… ♪やる時やるだろ? … 違う~~ちなみにちわりがいるのはyuki-yのお腹の上~ とは言え、この後わおんもソファーの下で、とりあえず平和にお昼寝したのでした。 猫パンチとその直後はyuki-yも冷や汗、でも、最近はちゃんとそこまでで止まるので、 手出し口出しせず、落ち着いて写真を撮ったり出来ます。 ちわり家、室内の温度差が少ない作りと設備、わおんもスーピー床で寝てしまいました。 傷はあっても平和な午後にポチッと! ランキングに参加しています。お手数かけますが、クリック☆お願い致します。 ↓ ↓ ↓ ありがとうございます。 月曜日~水曜日は、ご訪問時のコメントをお休みしています。 詳しくはこちらをご覧ください。 サイドバーに置手紙も貼ってありますので、利用してくださいね。 ↓安楽死についての追伸があります。左下の「追伸」をクリックしてください。 一昨日の記事に、コメント、ことづて、ありがとうございました。 きちんと書こうと思い、数日かけて作った文章だったのですが、 むしろわかりにくくなってしまったかもしれません。 また、安楽死させた方を擁護するブログもあり、 そのブログにはわたしがお見かけする方々もコメントを寄せていて、ショックでした。 重複するところもありますが、自分の考えをはっきりさせる意味も兼ねて追伸します。 安楽死について 激しい苦しみや痛みの中にもいない、しかも自分が世話しているわけでもない外猫を、 安楽死させることは絶対やめてほしいです。 しかし、この方は、これからも同じようにやっていくでしょう。 他にもそういう個人、団体があると思います。 この方や、そういう団体に対して寄付することは、安楽死に力を貸すことです。 悲惨な状況を見たから、その人間が素晴らしいとは限りません。 大変な思いをしているから、その行動が正しいとも限りません。 そんなに悲惨な状況に心痛めている、安楽死させる辛さと覚悟がどうこう言うのなら、 その前に、全財産投げ出し(比喩ではない)、毎日の食事も削り、 夜中外猫が虐待されないよう見張る、自分の命を削ったら(比喩ではない)よろしい。 それが出来ないなら、他者の命を絶つことは許されないと思います。 出来ないことを出来ないとわかっている人間より、 出来ているつもり「わたしはやっている」の人の方がずっと怖い。 何も(ボランティアを)していないから何も言えないというのもおかしいと思います。 ツケは猫たちが払わされている。 猫にその人・団体がしていることがプラスになっているのか、そうでないのか、 それを考えるのは、猫が好きなら、まして猫と一緒に暮らしているなら、 きちんと考えなければならないことだと思います。 やらない方がずっとマシ!ということはいくらだってあります。 どうぞ、安易に寄付しないでください。 去勢について 「不幸な命(を作らない)」が、愛護団体のキャッチフレーズ、 「不幸な命」という言い方には安楽死させることを「送る」というのと同じ、 不愉快な響きをわたしは感じます。 去勢は、世話をしている人のみが、猫たちの立場も考えてするべきだと思います。 特に最近はTNRの活動をする団体が増えて、まるで仕事のようですが、 命の問題は、工業製品を作ったり商品を売り買いするのと違う。 ろくにそこの猫のことを知らず、血液検査もそこそこ(しない場合もあると聞きます)、 手術によるストレスと傷を負った猫を、その日の内に外へ出す団体もたくさん。 そのような中で、命を落としたり縮めた猫もいるのではないでしょうか。 あなたは、自分の猫を手術してそんなふうにできますか? 去勢・避妊の手術をさせたことのある方なら、簡単な手術であっても、 心配で、ずっと見守らずにはいられなくなかったですか? けれど、安楽死の考えと同じ、「外猫が減るのが第一」な個人・団体であれば、 「これで不幸な命が生まれる可能性がひとつ減った」で終わってしまいます。 そもそもこれもスローガンの「外猫0」、また、家飼い猫にも去勢を進めてどうしたいのか。 猫という種を滅ぼしたいのか、愛護団体のみで交配して管理したいのか、 わからないまま、わたしだったら寄付しません。 耳カットについて 耳カットは、去勢済みの猫を何度も捕まえないための目印です。 地域の人が去勢するなら、耳カットの必要はありませんし、 逆に、耳を切らなければ見分けがつかないような関係の猫を、 勝手に去勢すべきではないと思います。 ただし、それは普通の町の猫の話で、場合によって例外があるのは仕方がないと思います。 しかしその場合でも、耳カットは「愛され猫のしるし」などでは絶対にない。 わたしが子供の頃とは比べ物にならないほど、ペットショップは身近、 一方では人間の手で繁殖させ、それでいて共存する度量も知恵も無いわたしたちのせいで、 猫たちにしわ寄せが行っているだけです。 一昨日の記事にUPした、耳を切られた猫は、世話している人たちではなく、 どこからか複数でやって来て、トラップをしかけて、去勢して去った人たちがしたことです。 今回の安楽死にしても、勝手に飼い猫を去勢して平然としていることにしても、 怖いのは、何でも出来てしまうということです。 下痢しただけで、それとも保護場所がないから、 そんな理由で安楽死させられる猫は、これからもたくさん出てくるでしょう。 そのような個人・団体に寄付するのなら、それは安楽死に力を貸すことです。
by chiwari-yuki-y
| 2011-01-25 04:33
| 家/外猫さん・よそ猫さん
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